デリヘル開業への道

はじめまして( ¨̮ )ご訪問いただき有難う御座います。デリヘルを開業したいと考えていらっしゃる方や、現在売上などに悩まれてる方をサポート・バックアップできればと思い、ブログを開設しました★

風俗業はニッポンの立派な文化

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風俗業はニッポンの立派な文化」として、性産業の可能性について発信していきたいと思う。


月収200〜300万円という高収入を得られた理由は、業態が「デリヘル」だったことが大きい。実はデリヘルこそが、数ある風俗カテゴリーの中でも、非常に儲けやすいビジネスといえるのだ。


まず、風俗店と一口にいってもいくつかの種類がある。

大別すれば「ソープランド」「ファッションヘルス」「ピンサロ」、それに「デリヘル」といった具合だ。


ここでは、サービスの具体的な内容には触れないが、前の三つとデリヘルとの違いは、リアルの店舗を持つかどうかにある。


「デリバリー」という名称にも表れているように、デリヘルは実際に店舗を構えるわけではない。


女性を近くの事務所や漫画喫茶などに待機させておき、客から連絡が入った段階で、運営者は女性を客の自宅や付近のホテル、レンタルルームと呼ばれる短時間滞在型の個室に派遣する。


一方、ソープやピンサロなどは店舗を構え、風俗嬢はその店の中で客を待つ形態。つまり、デリヘルなら店舗の家賃というコストがかからない。


しかも小規模なデリヘル店の場合、スタッフは電話番と、女性を差配する2人程度で済んでしまう。

それらの仕事を1人でこなすこともあり、「低コストで高い利益を得ることができた」

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デリヘルは、基本的に日払い型の完全歩合制。店では、客から受け取った料金の6割を女性に渡し、4割を店側が運営費の名目で受け取っていた。

※地域性や高級店、中級店、大衆店、激安店などによって割合は変化する。


激安の場合、多忙時は1日当たり出勤可能な10人ほどの女性が、それぞれ5人ほどの接客をこなすフル回転で回していた。そのため、多いときは単純計算で延べ50人×1万円の4割、つまり1日20万円が店(≒オーナー)の収入になる。


そこから広告費やホームページ運営費、さらに1店あたり月30万円の経費を支払っても、「軌道に乗った後はコンスタントに月当たり200万円前後の収入を得ることができる」